ワークマンのやる気セーフティ地下足袋を使ってみた結果

ワークマンのやる気セーフティ地下足袋地下足袋
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植木屋の仕事道具である地下足袋。基本的にはマルゴ(丸五)派なので、力王は履きません。

今回現場で、かなり使用していたジョグ足袋が破けたので、近くにあったワークマンに休憩中に足袋物色に。

ワークマンはダウンやオリジナル軍手などを、定期的に購入しているので、コスパのよさでかなり気に入っている作業服店です。ホームセンター(コー○ン)などより、作業服も品質が良くて、デザイン性も優れていると個人的には思っています。

そこでせっかくですから、オリジナル足袋を購入して普段はいている足袋との比較をしてみようと思いました。

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ワークマンオリジナル やる気足袋

たぶんワークマンブランドで展開しているであろう、やる気足袋。店舗では、やる気足袋シリーズは2種販売しておりました。

特筆すべきはその価格。驚くほど安いです。

  • やる気地下足袋12枚縫い付け (色:紺,黒) 980円
  • やる気セーフティ地下足袋12枚コハゼ (色:黒) 1,522円

上記価格は、税込みですから1,000円でおつりがくるほど。

どちらを購入しようかと迷いましたが、せっかくですからちょいとお高い安全足袋を購入。1,000円足袋はまた機会があれば、買ってみようと思います。

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やる気足袋の履き心地

早速、現場に戻ってマルゴのジョグから履き替え。

普段使用している安全足袋は、プロガード万年セーフティ地下足袋ですので、それとの比較になりますが、なんか指先が痛い。

いつものサイズですが、左足の先(親指の股)ぐらいがとても窮屈な感じ。丸五製ではそれはありませんでした。

先芯の樹脂の縫い付け(取り付け)が、万年セーフティと比べてるとラフな印象で、親指が痛いのかな~。

また、クッションも丸五のものよりは良くないな、といった1日履いて感じた印象です。

次回、リピートするかといえば・・・No!(といえない日本人ですが)です、たぶん。

1,000円の方はわかりませんが安全足袋に関しては、お値段以上ではなかったように、個人的には感じました。

色も紺が無いのは非常に残念です。植木屋は黒より紺を選ぶと思いますよ、ワークマンさん。

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ワークマンオリジナル足袋を使用した感想まとめ

植木職人にとって、足にフィットする足袋を使用するのは当然の事ですが、使う人によって足のサイズや形が違うのは当たり前。

ただ、一般的にも足が小さいと思っている僕でも、指先が痛くなる製品品質(だと思っている)では、普段履きの足袋としては残念賞。

ワークマンでプロガード万年セーフティ地下足袋は2,036円。一方今回購入したのが1,522円ですから、差額たったの514円。

そのくらいの差でしたら、僕は迷わず丸五を買います。ワークマンオリジナルのやる気地下足袋は買いませんが、マルゴを買うのは足袋が安いワークマンです。

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