雨降りや霜で庭がジュクジュクの状態でも作業しなければならないとき、ありますよね。
普通の地下足袋だと水が染みて足は気持ち悪いし、この時期寒くて足元から冷えてとても大変です。
そんな時、庭工事なら長靴でもいいんですが、剪定などは木登りもあるので長靴は厳しい感じです。
そこで僕が履いているのがゴム足袋なんです。
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完全防水ではないがそこそこ防水
水たまりなどに浸かっても染みることはないのですが、ファスナー部分がどうしても弱いです。
それでも多少の雨ぐらいで中まで水が染みこむことはないので、長靴で作業することに比べれば断然ましです。
フィット感はキツイ長靴のよう
地下足袋のゴムバージョンですが、履いた感じはきつい長靴のようで、指先は割れてますが、足袋ほど自由度はないかもしれません。
ただ、僕はいつもきついぐらいフィットするようにサイズを選んでいるのですが、Mでキツキツを履いています。ちなみに僕の足サイズは25.5。
アトムのゴム足袋のサイズの目安は以下のとおりです。
- S 23.5~24.0
- M 24.5~25.0
- L 25.5~26.0
- LL 26.5~27.0
- 3L 27.5~28.0
足袋を名乗っているぐらいですから、木登りできるくらいソールもしっかりしています。
フィットする分蒸れがすごいので、休憩のたびに脱いで足を乾かさないといけないですが、横ファスナーで着脱は容易です。
まとめ
雨でも庭仕事しなければならないときに長靴よりフィット感がよく、作業性に優れている防水地下足袋。
普通の地下足袋に比べ難点は、蒸れる・キツイ・重いとありますが、それでもある程度の防水性とグリップ力があるため、長靴よりかは造園・園芸・農業にはむいているかと思います。
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