梅雨時期に入って仕事をすることができないので、子供に「おしゃれなマスクが欲しい~!」とせっつかれて購入していたSOU・SOUのマスクでも作ろうと思います。
まだまだコロナウィルスに油断はできませんが、学校も始まりマスク着用も当たり前になっているこの時節柄ですから、お洒落で個性的な洗い替えのできる布マスクを探していたのですが、そのときに見つけたのが、足袋で有名なSOU・SOUテキスタイルマスクでした。
SOU・SOUテキスタイルマスクキットの作り方
SOU・SOUでは、テキスタイルマスクのみでも販売していますが、子供用のサイズで作れそうなテキスタイルマスクキットをネットで購入。
手作り立体マスクキットでは、以下のものがセットになって販売されています。
- テキスタイル(生地)
- ガーゼ(裏地)
- ゴム紐
- 型紙用紙
- 作り方用紙
型紙(大人用とこども用2種あり)や作り方も丁寧に記載されているので、自分で用意するものはミシンとまち針、アイロンぐらい。
布を型紙どおりに切り抜くのがちょっと苦労した点ですが、両面テープで貼り付けてカットすることを思いつき、後はスムーズに。十数年ぶりにミシンがけしましたが、以外にできるものですね。下糸が途中なくなってしまったりとありましたが、検索しながらなんなくクリア。
まとめ
使い捨てが一般的だったマスクですが、このコロナウィルスの影響で、マスクもデザインや柄などでお洒落をしながら個性をだす時代となり、それは大人に限らずお子さんも同様に。
うちの子でこれを欲しがったのは女の子ですが、学校でも人と被りたくない思いが強く、今回SOU・SOUテキスタイルマスクを手作りするに至るというわけです。
思ったより簡単にでき、娘にも喜ばれたので今度は自分用と嫁用にも作ってみようかと思っています。
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