キタサンブラックとサトノダイヤモンド。去年の有馬記念後初の勝負が第155回の天皇賞(春)となりました。
ブラックは初戦の大阪杯を快勝して春2戦目、ダイヤモンドは阪神大賞典から。

惜敗した有馬記念以来、2頭が今年初めて対戦するレースとなりました。
4歳となり成長に期待できるサトノダイヤモンド、有馬とは斤量の差が無く、絶好の内枠に入ったキタサンブラック。
結果はレコードを叩き出すほど厳しい展開でしたが、いつものように自分でレースを作ったキタサンブラックが優勝しました。
操縦性が高く、武豊騎手の手綱さばきで自在にレースを作れて、競りかけるとつぶれてしまうので動くに動けない他馬にはどうしようもない。
サトノダイヤモンドには、厳しい展開でしたがよく3着に入ったなという感じ。ちょっと距離が長いように感じましたが。
今後この2頭が対戦するのは無事で行けば「凱旋門賞」ということですが、まずはキタサンには初の春三冠ボーナスがかかっています。
ボーナスというのは、大阪杯→天皇賞春→宝塚記念の3戦全勝で2億円(マル外は1億円)のボーナスがもらえるのです。
同一年度に大阪杯、天皇賞(春)および宝塚記念のすべての競走に優勝した場合に 褒賞金(内国産馬:2億円、(外):1億円)を交付いたします。
大阪杯は今年からG1に昇格したので、このボーナスも今年から。もちろん大阪杯勝ち馬で天皇賞を制したキタサンブラックのみが挑戦できる権利ですから、馬の状態もあるでしょうが、ぜひ初代春の古馬三冠馬になってボーナスを獲得してもらいたいですね。
レコード勝ちのあともケロッとしているとの情報ですので出走は大丈夫でしょう。サトノダイヤモンドは回避するそうで、宝塚記念の面子がひどそうなので出るだけでも価値のあるもの。
ファンの期待に応え宝塚を快勝して、褒賞金2億を獲得してその勢いのまま凱旋門賞。そんな先のことまで考えワクワクできる天皇賞(春)の結果でした。
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