荒れる印象が強い安田記念(G1)を制した馬はモーリス・・・じゃなかった

66回安田記念(G1) 1番人気モーリス競馬
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僕の中での安田記念といえば、ブラックホーク。

競馬を知り、新聞を読み漁って、ドキドキしながら汚い難波の場外馬券場に馬券を買いにいったのは良い思い出。

そのレースでは1番人気は見事にぶっ飛んで、ブラックホークが勝ったんですが、2着のブレイクタイムという巨漢馬の超穴馬により、なんと馬連で10万馬券越えの高配当。

その印象が強すぎて、荒れるレースの代名詞的に僕の頭には残っているレースです。

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2016年 第66回安田記念の結果

さて今年は1番人気がモーリス、海外でのパフォーマンスと実力から当然なのでしょうが、海外帰り初戦かつ厩舎関係者のコメントが弱気なのところが気にはなりました。

レースでは、モーリスがかかってしまっていて、結果逃げたロゴタイプが逃げ切りで優勝。

内の経済コースをうまく走ったロゴタイプが楽に逃げて、朝日杯・皐月賞に続きG1三勝目。田辺ジョッキーの好騎乗が素晴らしかった。

1番人気モーリスは、先行で追走していたんですが、かかってしまいレース終了・・・かと思いきや、直線頑張って2着確保。最後は3着フィエロに差されるかと思いましたが、さすが一流馬。簡単には連を外しませんでした。

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次は負けない現役最強マイラー

割引材料の多かったこのレースでは残念ながら負けてしまったモーリスですが、次走は確勝でしょう、きっと。

勝ったロゴタイプには悪いのですが、負けて強しだった年度代表馬。

まだまだマイルではこの馬が現役最強であると認識したレース、安田記念でした。

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