松のみどり摘みのやり方【剪定方法】

みどり(新芽)の伸びた松 剪定
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松は年二回剪定するのが理想的で、5月から7月の時期に行なうのがみどり摘みと呼ばれる剪定方法のこと。

みどりとは新芽のことで、ばらばらに伸びた芽をもぎとって樹形を調整するやり方です。

以前に紹介した記事では年一回行なう松の剪定方法でしたが、新芽を摘んでおくことで秋から冬にかけての剪定はぐんと楽に行なうことができます。

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剪定方法

伸びた松の新芽(みどり)

松の枝先を見ると伸び方の違う新芽が数芽確認できると思います。その中でも勢いのある芽を摘みます。

枝に対して芽をYのように2本(場合によっては1~3本)残すように意識してください。

松の新芽(みどり)を手で折る

脇の小さい芽を残して根本からポキッと折りましょう。房ごとに芽の長さを揃えてやると、伸び揃ったときに綺麗になります。

余談ですが、鋏を使わずに手で折る理由については、鋭利な切り口になる剪定鋏より手でちぎるほうが芽の吹き方が異なると言われています。ですが逆に樹勢が弱い松ならわざと鋏を使用する場合もあるので絶対ダメ、というのはステレオタイプの人たちだけ。ケースバイケースなのです。

松のみどり摘み、完了

最後は古葉をむしってみどり摘みは終了です。枝を伸ばしたい場所では、根本から折らずに半ばで折っても大丈夫です。

また、先ほども記述したように元気の無い枝では、鋏で切って吹かしてやると芽吹きが良くなりますので試してみてください。

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まとめ

松のみどり摘みは名前だけ聞くと難しそうな印象ですが、そんなことはありません。

ポイントは以下のとおりです。

  • 勢いのある長い芽を摘むこと
  • 長く残したいときは中間で折る
  • 房ごとに長さを均等にする
  • 剪定の基本、Yを意識する

たったのそれだけの事なので、植木屋に頼まなくても誰でも簡単に剪定することができます。一度試してみてはいかがでしょうか。

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