異常な酷暑が続く2018年の夏。植木屋として十数年仕事してますが、今年はほんとうに暑すぎた。いや、まだ暑いかも。
草刈りや外構などでは空調服を着るようにしていますが、その中に着るシャツも重要。そこでおススメなのが、ワークマンの冷感接触コンプレッションシャツ。
アンダーアーマー登場以降、一気に世間の認知度が広まった感のあるコンプレッションシャツですが、現場系の着用率の高さも驚くほど。
ピタピタすぎる見た目でNGにしていましたが、ある現場で大工さんの一言で食わず嫌いが一変。
空調服の中はピタピタのシャツ、あれがええで。
冷えが違うわ。
ほんまですか。試してみますわ。
てな具合で、いつもは長袖シャツだったんですが、この日を境にピタピタシャツデビューすることになりました。
ワークマンのコンプレッションシャツ
先のアンダーアーマーなどのスポーツブランドしかり、ワーク系のバートルやワークマン、ホムセンPBまで。どこのモノを選べばいいのか分からないので、とりあえず超お気に入りのワークマンへGo!困ったときはワークマンです。
大工さんを疑う訳ではないのですが、空調服の中身は本当にコンプレッションが良いのかどうかを確かめるため、店員さんにたずねると、
綿ではなく化学繊維で作られているので、綿100パーセントに比べると、通気性が良く乾燥しやすいので、確かに良いと思いますよ。
だそうです。ちょっとでも疑ってしまってスミマセン。
で店員さんにおススメされたのが、冷感接触コンプレッションシャツでした。
ハードワークをする現場系と言うと、CORDURA®耐久冷感シャツを勧められましたが、サイズが合わず断念で上記になりました。CORDURA®耐久はコーデュラナイロンを使用したものですから、品質は折り紙つきで値段も1,900円とめちゃ安。
一方通常の冷感接触コンプレッションシャツは当然もっと安い980円。毎日着るので洗い替えで複数枚購入するものですから、こちらのほうが財布にはやさしい。消耗品ですし安いに越したことは無い。
機能的にも申し分なし。ピッタリするけど素肌に着た瞬間から若干ヒヤッとする感じで、風を感じるとさらにスッとするような着心地。
肌側に熱伝導率の高いWILD ICE®を使用することで、袖を通した瞬間に、ひんやり涼しい着心地が得られます。
吸汗速乾性にも優れ、汗でベタつきにくく、汗冷えしにくい。
脇メッシュが衣服内の熱気を逃がし、通気性も抜群。
2018年モデルは背中メッシュではないので、一枚で着ても日焼けの心配ナシ!出典:ワークマン オンラインストア|接触冷感コンプレッション長袖ミドルネック
機能的には問題なしですが、化学繊維ですから肌の弱い方にはおススメできません。
まとめ
空調服の中に着ることで、とても快適かつ涼しさアップのワークマン接触冷感コンプレッションシャツ。
もちろん1枚でも涼しく感じられますが、風を浴びることで更に涼しく感じられますので、仕事以外でもジョギングなどにもおススメです。
しかも1枚1,000円を切るお値段ですから、コスパ抜群の夏の最強インナーです。
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