このコロナ自粛後、仕事にでる頃には春を通り越して初夏?の気温になっているかもしれないので、先日ワークマンで早いのですが春夏モノを買ってきました。といっても3月半ばぐらいに現場帰りにいつもの店舗で春夏カタログを貰ったついでに、僕の春夏マストアイテムのエアロストレッチデニムパンツを今年用に追加で買っただけですが。
購入ついでに気になったことも聞くことに。
店長、この新型コロナウィルスの影響で商品入荷とかに影響ある?
いえいえ、特に影響はないですよ。ただマスクはめちゃくちゃ売れましたけどね~。ただでさえ忙しいのにマスク目当てでますます忙しくなっちゃってさ~。
そんな感じなんだと、ひとまず慌てて買わなくても品薄にはならないかと安心していますが、家で一日ごろごろするのもあれなので、2020春夏バージョンのエアロストレッチデニムをみていきたいと思います。
※正し現状は休業要請等で詳細は分かりません。これは3月中旬の話です。
2020年春夏のエアロストレッチデニムはココが違う
上記左は昨年の春夏に履いていたものですので、色落ちがはげしいのですが、見た目は変化はありません。(それにしてもめっちゃ色落ちしてるな~)
ではどこが変わったかというと、今年の型番CS002Dでは、サスティナブルデニムという素材になっているのが前年までとの違いです。
ちなみにサスティナブルについては、以下になります。
スペイン Jeanologia 社が開発した、衣類仕上げ工程での地球環境への影響を測定する唯一のソフトフェアにより、認定された商品です。従来この商品の製品加工では最大70Lの水を必要としてきましたが、今回の商品では最大7Lの水の使用(従来より90%削減)に抑えられています。
by. FieldCore
この商品のタグに記載されていたものを引用させていただきましたが、要するに環境にやさしいのが今回の売りだそう。もうワーカーのための会社じゃなくなりつつあり、一般の方にCSR(企業の社会的貢献)をしっかりアピールすることで、「えらいでしょ~、ちゃんと考えてまんねんで~、儲けてまっけど」ってな事でしょうか。まあ商品価格2,500円据え置きで、環境に良いモノを使ってるので、何にも文句はないですけど。
あと気になる人はいると思うので記載しておきますが、この商品はMADE IN BANGLADESHです。だから店長も影響ないゆうてたんかな~なんて思ってます。
同じストレッチの他のパンツとの違いは?
同じような種類のパンツが多いワークマンですが、今年は超通気4Dイージーストレッチデニムパンツ(限定生産)も登場!ただしレギュラーに限れば、4D冷感かエアロストレッチかで迷われる方が多いのではないでしょうか。そんなときには何を基準に考えるのかです。
価格が安いのは2,500円のエアロストレッチデニムですが、涼しさを求めるなら4D冷感アイスパンツのほうが実際ヒヤッとします。ただし秋ぐらいになると4D冷感アイスパンツは生地がテロテロですし寒さを感じますので、長く使うのならまだ生地のしっかりとしたエアロストレッチデニムの方が適しています。
僕個人としては、横ポケットのひっくり返しができる(ゴミが落とせる、ココ重要)のと、生地が薄いなりにもしっかりしていて冬以外にも使えるので、エアロストレッチデニムの方が値段も安く複数枚買いに適していると思います。実際そうしてますし。
超通気4Dイージーストレッチデニムパンツ?はタイトに着たい僕には向いてなさそうなのでパスです。
まとめ
ワークマンのパンツはシーズンごとにマイナーチェンジを繰り返していますので、ワークマン男子現場親父としては毎年楽しみにしているのですが、僕のような植木屋以外でも大工さんや解体屋さんなどゴミやホコリが気になる建築系には、4D系よりエアロストレッチデニムパンツが向いているとおもいますよ。長く着れてコスパもよいですから~。
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