お客様から電話があってすぐにメモをとりたいとき、けっこうありますよね。
僕は植木屋なので、新規の電話などはお名前や住所を控えたいときがあっても、「ちょっと待ってください」と手帳をとりにいくこともしばしば。
そんなとき思ったのが「競馬場で使った緑の鉛筆みたいなの」だったら、スマホケースに刺すことができ携帯できるので、どこでもメモれるのではないか。
そんなスマホにぴったりの使い捨て鉛筆、クリップペンシルを買ってみました。
クリップペンシルの正式名称は
競馬の緑の使い捨て鉛筆。正式名称がわかりませんでしたが、買うからには知っておきたいものですから調べてみました。
場外馬券場で使用していたのは、岡屋株式会社さんが製造しているmade in Japan製品のモノだそうで、正式名称はペグシルというそうです。
クリップペンシルは商標登録されていなかったですが、ペグシルは岡屋さんの商標登録商品でした。
しかも岡屋株式会社さんの本社は、大阪府大阪市淀川区西中島ではありませんか。大阪に住んでるから勝手に親近感が沸き即アマゾンで購入です。(そういえば西中島の日清食品も、昔は本社やったんやな~)
使い捨てだけあって数が多いけど単価激安
さすがに1本単位では販売していませんでしたが、まとめて買ってもこんなにコンパクト。
色は選べた(白、青、緑など)ので、ビジネスで使用するのがメインなので無難なホワイトを選択しました。
価格は50本で500円ほどだったので、1本あたり10円というコスパのよさ。
5.2インチスマホ(nexus5x)と並べてみるとこんな感じ。
いまは5.2インチのzenfone3を手帳型スマホケースをつけて使用しているので、サイズは問題なし。手帳に入れても引っ掛けても大丈夫でした。
まとめ
メモなんてアプリのボイスレコーダー使えばいいやんか、といわれそうですが書いて残したい性分なんで、コレを買ってよかったです。
手帳型スマホケースで難なく持ち運べ、通話しながらメモをとれて、そしてコスパもいい。
ほんとに僕のような外仕事する人には、ぜひ持ってもらいたいクリップペンシルのペグシルでした。
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