いわゆる大阪都構想の住民投票結果についての感想

雑談
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2015年5月17日、間違いなく大阪人に語り継がれるであろう大阪都構想の賛否を問う住民投票。

結果、51%が反対という民意が示されました。

私個人は「賛成」。親は「反対」。実の家族ですら意見が分かれるほど「難しく重い」投票だったと思います。

都構想にNoを示した大阪市民の声と、敗れはしましたが「大阪改革」を望む賛成派、ともに良いところ、悪いところはあると思いますが今後は「府市あわせ」などと揶揄された誰のためかもわからない政治ではなく、本当の将来も大阪に住んでいたいと思わせる大阪のための政治をしてもらいたい。

橋本さんは任期をもって政界引退されるとの報道ですが、次の市長・府知事、自民と維新、誰のための政治で何のために政治家になったのかという根本に立ち返って頑張ってほしい。

反対派の代表としてメディアなどで橋本さんとやりあった、自民党大阪市会議員団幹事長の柳本顕 (やなぎもとあきら)さんは勝利したあとの立ち振る舞いや発言を伺っている限り、今回の結果を非常に重く受け止めておられるような気がします。(大喜びしていたメガネのおやじは論外ですが)

なんにせよ「あの時なんで賛成に入れへんかってんやろう」「やっぱり橋本さんやなかったら」と後悔させないような市政活動をしていただきたいと切に願います。

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